フィリピン・ミンダナオ島の3か所で支援物資を子供たちにプレゼント
いつもアジアキッズケアの活動にご協力いただきありがとうございます。
4月に荷造りをして発送しました荷物が無事に届きました。そのときの荷造りの様子はこちらの記事をご覧ください。
フィリピンは南に行くほど貧しくなると言われ、まさに南端の貧村での配布。日本製リユースの衣類・楽器・文房具・運動用具・靴等をまごころ込めて贈る。アウレリオ氏(サランガニ州教育委員会・牧師)やエドワード氏(現国立ミンダナオ大学農学部長・日本留学)等のアジアキッズケア・メンバーによって、日本の皆様からの提供物資をハンドtoハンドで手渡す。子供たちが困難の中でも学校に通って自立し、受益者から支援者となって家族・地域を支える人材に成長してほしいと願いながら。
私たち一人ひとりは小さな力ですが、国や言葉等の壁を超え、同じ志の仲間が集まれば大きな力となってビジョンが実現できます。フィリピンと日本との友好親善を祈念しつつ、今後も信頼する現地の方と一緒に支援活動を進めていきましょうね。皆様のご協力を心から感謝します。次回の荷造りボランティアは、10月16日(日)14:00~フィリピンに贈る作業をします。(クリスマスに配布予定)
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