ブータンとバングラデシュの子供たちへ「みんなが幸せになるといいね」
アジアキッズケアにいつも支援をありがとうございます。
ブータンはどんな国?
ブータンは、高地の厳しい自然環境の中、貧しくても幸福度が高い国です。家族が助け合い、子供も家事手伝いを欠かさず、毎日を感謝の気持ちで過ごすそうです。
今回ボランティアに参加してくださった、ブータン出身のレキさん家族が民族衣装を着て母国紹介(写真左)
その後、みんなで持ち寄った支援物資を真心こめて箱詰めしました。
アジアキッズケアからの支援物資はどうやって届けるの?
アジアキッズケアからの荷物は、現地の仲間を通して、必要な子供たちに「ハンドtoハンド」で手渡します。
日本の若者も笑顔で多数ボランティア活動に参加し、「人のために役立てたと思うと嬉しく、また参加したい」「日本が便利で恵まれた国だと分かり、感謝を忘れないようにしたい」「交流を通して、幸せの国のイメージと違う現実を知ることができた」「荷物が現地に届いて、子供たちが喜んでくれたらいいな」等の感想を書いてくれました。
世界の貧しい子供たちに幸せと平和が訪れることを願っています。ご協力いただいた皆様に心から感謝します。
今回のブータンの皆さんへ 荷造りした物資は、記事冒頭でも紹介したレキさんの現地の弟カンドゥさんと連携して、届けていきます。
バングラデシュの皆さんへ 荷造りした物資は、アジアキッズケアの現地メンバーであるジャマル・ウジャン博士と連携をとり、届けていきます。
ブータンのゾンガ語で「カディンチェラ(ありがとう)」、次回の荷造りボランティアは2021年2月21日(日)です。 マラウィ、ザンビアに贈る荷物を作ります。
アジアキッズケアHP:https://asian-kids-care.com/
引き続き支援へのご協力をよろしくお願いします。
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