子供たちの未来が笑顔と希望に溢れ幸せと平和が訪れるように
荷造りボランティア報告
2020年2月16日(日)にアジアキッズケア事務所にて荷造りボランティア&留学生との国際交流タイムを開催しました。多くのご協力をいただきありがとうございました。
まごころ込めてブータンとマリの子供たちへ荷造りを行いました。
今回はブータン・サクテン村出身のレキさんが子供2人とともに母国紹介をしてくれました。
「ブータン人は、貧しさの中でも、家族一緒の生活を大切にする心優しい民族。子供たちも家族のために、薪拾い等の手伝いを毎日欠かさない。」
「幸せの国」と言われるけれど、祖国の人々の暮らしは医療・教育・仕事等の厳しい現実や自宅出産のトラブルなどがあって心痛むが、日本の豊かさや便利な生活を見ると、日本人はとても幸せだなあと感じるとのこと。
「私たちのできることで、一緒にブータン支援を続けていきましょうね」とアジアキッズケア全員の思いが繋がりました。そして レキさんからの「ありがとう」の言葉と笑顔が、私たちの心に温かく響きました。
今回支援物資を初めて届けるブータン・サクテン村 の様子
支援継続する アフリカ・マリの様子
また、アフリカ・マリでも、コナリーさん(日本留学・現マリ大学教授)家族と連携して、貧困の子供支援を継続していきます。
現地サポート・メンバーのコナリーさん家族 の写真です。
アフリカ・マリ の子供たちの写真です。
次回の予定
次回2020年4月19日(日)はアジアキッズケア事務所にて インドネシア、モンゴルに贈る荷物を作ります。
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