アジアキッズケアにいつも支援をありがとうございます。

10/18（日）にインドネシアとインドに送る荷造りボランティアを行いました。

参加してくれた中・高校生の皆さんは、夏の衣類、ピアニカ、文房具等を学校で収集して持参してくれました。

新型コロナ対応に配慮し、室内と室外に分かれて荷造り作業を行い、無事に８箱の荷物を作ることができました。 この荷物は、11月に入って発送する予定です。

この日は、７名のインドネシアの方も一緒に参加してくれました。

最初は現地の人から母国紹介と交流。

ファドリさん：「中学・高校・大学生など、多くの若い世代がボランティア活動に参加しているのに驚いています。国、人種、文化、言語、宗教の違いを超えて、互いに助け合うことはとても素晴らしいことです。日本の皆さんのサポートを心からありがとうございます。」

次に、インドネシアで青年海外協力隊として支援活動をした前川さんも、国際貢献の体験を熱く語ってくださいました。

参加者の感想：「荷造りだけでなく現地の文化や現状等を伺い、楽しい交流ができて良かった」、「自分たちの恵まれた環境に感謝し、これからも支援活動に参加したい」、「送付先の子供たちが笑顔になり、送った物資が役に立ってほしい」、「将来、国際協力・国際支援活動に携わりたい」など。

これらの支援物資は、現地協力者と連携してハンドｔｏハンドで配布します。皆様のご協力を心から感謝します。

※ 次回荷造りボランティアは、2020年12月20日（日）に行います

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引き続き支援へのご協力をよろしくお願いします。