ブータンの子供たちに支援物資を配布「ハンドtoハンド」
いつもアジアキッズケアへご支援をありがとうございます。
年末の12月に荷造りした支援物資は、コロナ禍の中、3月下旬に船便にて現地ブータンに到着しました。
荷造りボランティアの参加者の中に、ブータンから来日したレキさんがいます。今回も現地に居住しているレキさんの弟カンドゥさんと連携して、2回目となる支援物資を配布しました。
日本の皆様からのまごころを添えて、ブータンの人々にプレゼントしました。父母のいない子や障がいがある方にもお渡ししました。
子供たちは今回の衣類・文房具・楽器・マスク等をとても喜んで受け取るとともに、「We are very happy. Thank you for the notebook. Thank you for your warm clothes.」等のメッセージと笑顔の写真が送られてきました。
ボランティア最中でお話頂いた、レキさんの故郷紹介によれば、サクテン村は、標高3000~4000mの高地に位置し、人々は貧しい暮らしの中にも家族が助け合い、子供も薪拾い等の手伝いを日々欠かさないそうです。日本人から言われる「幸せの国」のイメージと祖国の現実は少し違っていると話され、学校や病院や商店等も近くにないのですが、人々は家族の団らんを大切にして、毎日を感謝しながら生活するとのことです。
今回も皆様のご協力を心から感謝してご報告いたします。ありがとうございました。
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引き続き支援へのご協力をよろしくお願いします。
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