フィリピン留学生や現地リーダーと子供たちをサポート
6月16日(日)、アジアキッズケア事務所に、多世代・多国籍のボランティアが物資を持ち寄って荷造りしました。
フィリピンの貧しい子供たちに、衣類や文房具・楽器等を届けるために。フィリピン留学生(愛媛大大学院)から、母国紹介に加えて、「ありがとう」「フィリピンのみんながとても嬉しい」の言葉が溢れ、全員が笑顔でほっこりした気持ちになりました。
現地では、アウレリオさん(左青シャツ:サランガニ州教育委員会・牧師)とエドワードさん(右赤シャツ:愛媛大留学・現国立ミンダナオ大学准教授)が、支援のバトンリレーを受け継いで配布してくださいます。子供たちが受け取り、元気で学校に通って、将来同様の境遇の子供や地域を支える人材に育ってほしいと願いながら。
志を同じくする現地人のリーダーが主体となる支援、今後も継続して支えていきたい。彼らのような使命感のある方々と手を繋ぎ、連携することが大切で意義深いと感じています。ご協力いただいた皆様に心から感謝します。
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